航時機

昔のことを思い出しつつ気の向くままに書いてます。

ねむれないのはだれのせい

 

…といううたが好きでした。

珍しく稲葉さんのソロです。

 

やっと青くなり始めたかなぁというあの頃

誰のせいっていうくらいだから

誰かいるんだろうなぁと思っていました。

 

誰のせいでもない、大体すべてが自分のせいだと知った時

ちょっと大人になれた気がした

 

 

 

私が眠れないのは何を隠そう

19時くらいから、眠気に負けて爆睡してしまったことだから…

でもしょうがないよ、だって昨日そんなに眠れなかったんだもーん。

 

課題も終わってないし、結構マズいかもしれない。

まぁ終わってないって言ってるからいいけどね!

卒論と就活どっちが大事かって聞かれたら

半数以上の大学生が就活って、答えますでしょう?

 

卒論書いて卒業できたって

次の進路が決まってなかったら…。

 

こわいでしょ。

 

レールが勝手に敷かれてくれた方がきっといいにきまってますよ。

 

昔は嫌だったけどね、なんかかっこ悪いって。

でも結局レールの上しか歩いてこられなかった。

脱線して元にも戻れなかった。

 

親がガチガチにレールを敷いてきて

なんの自由もなかった人ってたくさんいると思うけど

レールを敷くお金がなかったら結局なにもできないから

敷いてくれるだけいいと思ってしまうんです。

 

そのお金をつくるためのレールを仮につくったりとかは

できるとおもうんですけどね。

 

何事にも諦める理由をつけてばかりしまう自分が嫌いです。

 

レールを敷かれてしまった人は、選択的自由を思い切り楽しんでほしい。

敷かれても敷かれていなくても

結局のところ自由度は変わらなかったりすると思う。

 

 

 

というのはさておき。

 

私は未熟を緑で表現するのがなんとなく好きで

青春は青だけど、緑って昔から使われていたんだっけ?なんて

昔を思い出す様に調べていたんですが

使われてなかったね。()

 

青春って30歳までなんですねぇ。

昔の中国人は若者に対してなかなか厳しい。

現代の日本では青春=高校生みたいなイメージが強いですが

 

自分が老けてるみたいな勝手な驕りがそうさせていると思うんです、わたしは

 

楽しもうと思って楽しめばいつだって青春気分ですよ。

現に30までらしいし、青春エンジョイをあきらめずに

頑張っていきたいと思います。

 

ちなみになぜ緑と表現するのが好きかというと

青春にイメージされる爽やかな瞬間を過ごすことがひと時たりともなかった

という悲しい現実からです。

緑の果実ってすっぱかったりにがかっかたり、まずいでしょ?

そういう時代をすごしていたので

まぁ、今でもそうですが、私はいつだって緑色です。

 

黄色がかった緑、って感じかなぁ。

好きな色は深い緑です。関係ないけど。

 

こんな適当にぱたぱた文字打っただけで1000文字越えてしまうものなのね。

レポート2000文字なんてあっという間ですね、ほんと。

卒論はいったい何文字になるのかなぁ、怖いですの。

 

最後の最後まで夢を追い続けて実家に帰ってしまった彼は

元気でしょうか。

有名になりたいとか人と違う道を歩もうとして

この人はなんとなくうまくいきそうだとか

純粋に応援したいなぁと思う人ってそんなにいなかったけど

その人はすごく応援していて

 

「卒業」という現実を突きつけられる度に

ちょっとね、それをね、思い出しちゃうんです。

 

 

もしこれを見られていたらはずかしいけど

今でも応援しています。

 

そういう人たちを見て思うのは

私は追いたいっていう気持ちももちろんあるけど

それよりもやっぱり家族が大事で

家族はそんなの気にするなというかもしれないんだけど

それでも大事なんですよ。

 

帰ってもほったらかしにされるし

家はタバコくさいしほんとに嫌だけど

それでもやっぱり好きなんだなぁ

 

地元への執着がなくなった分家族に注がれたなあと思う。

 

こっかから書くとまた長いので

この辺で打ち止めです。

 

なんと1500文字越えました。読み応えのほどはいかがでしょう。

飽きましたかね?

 

話題も飛び飛びで本当の意味での散文みたいになってしまった。

 

明日の2限、いきたくないです。さようなら。