航時機

昔のことを思い出しつつ気の向くままに書いてます。

なにもない

 

1日でした。

 

実家に帰ってくるとたいていそうなるんですが。

 

なんやかんやみんな忙しくて

私は前々から人の予定を聞いたりするのが本当に苦手というか

面倒くさがりなので

結局誰とも遊べずに東京に戻ることばかりです。

 

仕事を理由にお断りされる度に

私はやっぱり、まだ、大学生なんだということをしみじみと感じる。

 

 

明日の13時ごろにはまた電車に乗って鬱々とした気分でいるのかと思うと

今からもう、悲しい気持ちになる。

 

家族と過ごしたからなにか特別なことがあるってわけじゃないけど

やっぱり、家に帰ってきて「ただいま」って言えることが本当にうれしいし

あったかいなーって、思いますね。

 

明日からまた一人で過ごすのかー。寂しいね。

洗濯も自分でしなきゃいけないし、おいしいごはんも食べられないし。

 

でもずーっと家にいるとダメ人間になるし、本当に何日かでいいんですよ。

こんな生活は。

 

明日からは何事もなかったように普通の生活に戻って

就活をはじめるんですよ。

 

企画書書こうと思ってたんだけど全然進まなかった…

仕方ない。。。ね。

絵描いてみたはいいけど全然うまく描けなかった

練習は大切だということを何をやっても感じるんだけど

忙しいと寝る暇確保することに大変で

確保したって寝付けなくて…悪いサイクルです。

 

寝れないからってやろうとすると覚醒して余計に寝られなくなるし

 

就活生はみんなこんなつらい時期を過ごしていらっしゃるのでしょうか。

 

 

実はもう本当に解せない事象が起こって

自分の中ではやるせなさすぎてむしろ涙も出なくて

実家だからうかつに泣けないっていうのもあるんですけどねー。

無駄に心配されたくないし、励ましの言葉がむしろ痛いし。

 

 

昔から親の励ましが痛かった。

親にはいい子だ、すごい子だ。偉い子だ。って賞賛だけされていたい。

そうやって生きてきたはずなのに

いつから間違っちゃったんだろうなー。

 

 

 

というのはおいといて。

就職くらいはまじめにやろうと思ってさ、

割と意識も高めに持って頑張ってたんだけど

 

ん~なんか元も子もないようなことを言われてしまうと

 

だからなんなんだよも~~~

 

ってなってしまうんですよね。

 

私が周りから認められなくなったのは

中学2年のころからです。

 

それから認められたことなんてほとんどない。

高校の頃なんて全否定されて生きてきたようなもんです。

 

評価されたいわけではないんです。

全否定されるのが嫌なだけで。

 

それは全否定じゃないでしょうっていうんすよ、人は。

 

でも、そのうすら笑った目の奥から感じるんですよね、私は。

 

今でも悔しいです。

 

高校の人たちに会うとそういうことを思い出すので

好きな人もたくさんいるけど、やっぱりダメだってなる。

 

私が高校時代にしたおいたはこういうところからきてるんだって

今改めて感じるな。

 

深くかかわった人ほどつらくなる。

クラスメイトとか、ちらっと関わった人たちは

そんなに感じないんだけどね。

むしろあったりするとすごい嬉しいんだけどね

 

 

最近やっと周りに認められるようになってきて

すごく生きやすくなりました。

本当に認められているのかわからなくても

そう錯覚させてもらえるのでありがたい。

 

あの時認められなかった人に認められるということは

きっと一生ないんだろう。

 

重たい話になりましたが、

こういう人たちを見返すためにも頑張りたいなぁと思う。

 

見返さなくていいや。

もう見返す機会がなくなるくらい忙しかったり楽しくなりたい。

 

その邪魔をしないでほしい。

私は私なりに頑張ってるから。

 

水を差さないでほしい。

 

自分でわかっていけばいいんだよ現実なんて。

 

夢が夢であることなんて私が一番知ってる