航時機

昔のことを思い出しつつ気の向くままに書いてます。

ふつうの圧力が怖い

 

ちいたむです。

前回のブログから1ヶ月近くたってしまいました。

ここ1ヶ月はカラオケにふけりまくっていたので

まあしょうがないっちゃしょうがないですね。

 

うまくなったりとかレパートリーが増えてればいいんですけど

そういうわけでもなくて萎えてます。

とはいえ、歌えもしない歌を適当に入れて歌ったり

ガイドボーカルつけて何度も練習できたりするのは

家でカラオケできる強みですねぇ。

 

それはさておき、ここ最近とにかくいろんなタイミングで

「普通」に殺されそうになっています。

普通が怖くて怖くて仕方ないのです。

 

恐らくわたしがあまり普通ではないことは

すぐにばれているとは思うんです、ので、

おびえたり、自分を隠す必要はないと思ってます。

 

とはいえ、普通でないことを前面に出したり

異端ぶったりして仕事が円滑になるとも思わないので

できる限り没個性的で普通でありたいなと思うんですよ。

 

余計なことは話したくない。

好きなことはネットで言ってりゃいいし。

 

カラオケにいったら普通の歌うたえないんで

趣味はバレちゃいますけどね。

(今のところ機会がなさそうなのでその心配はいらないわ。)

 

いろんなことを話す度

あ~わたしって世間知らずだな、何も知らないな

みんながしてることなんもしてないなとか

そんなことを感じまくって勝手に傷つきまくったり

やるせなくなっています

 

別に彼氏がいなくたって楽しいことがたくさんある毎日過ごしてますけど

それじゃダメというか、そういう当たり前のイベントをクリアしてないと

会話にならない共同体にいるのマジできっついんですよ

 

わたしは人よりちょっと妄想が得意なので

それで補完できないこともないんですけどね

人よりずっとうそをつくのが下手なので

結局補完はできないんです

 

今まで結構自由な職場だったりとか

まあみんな恋愛体質~みたいなところにもいたりしたけど

それを強要されたりとかするわけじゃなかったの

 

でも今は、その感覚を持っていないと仕事にならなくて

マジで本当に詰んでいる

 

あ~~~~~~…

 

たとえるならば異国にいるような。

文化がまるで違うんです。

 

絵にかいたような生き方をしてきている人ばかりで

 

そういえば高校に入った時もそうだったかも

もちろん全員ではないんですが

田舎の金持ちがたくさんいるところだったので

み~んないい暮らしをにおわせてきて

文化の違いについていけなくてぐれました。

 

あのときは本当につらかった

自分の世界の中に誰一人わかってくれる人がいなくて

真面目に相談しても、教師はそれを理解ができないみたいで

あんなのが教師って本当に許せなくて

(そんなことはいつだかtumblrにかきました)

 

そのときと同じような気分を味わされているような

上手く息をできないみたいな感覚が続いている

 

仕事自体は楽しいしむかついたり×したいと思いながらも

なんとかやってるけれど

息ができないのは苦しい。

 

早く息したい。

 

 

おやすみなさい。