キテレツ大百科 11話~20話 レビューまとめ
ちいたむです。
最近はAKIRAばっかり語ってます。
AKIRAに関してもいつかブログ書きたいですが
原作読み直し途中になっちゃってるので
(地雷のシーンが読みたくなくて放置してしまった)
今度実家に帰って読んだときか
気がくるって自分用にもう1セット買って読み直したときにでも
したいと思います。
キテレツも順調に見進めてますが、時々他のアニメ見てたりもします。
先月は1ヶ月で100話くらい見ちゃいましたが
今月は半分の50話くらいにとどまりそうです。。
なんやかんや忙しくて
めちゃめちゃ間が空いてしまったけど、
レビュー第二弾行きたいと思います!!!!
※注意
このレビューは腐女子の偏見がベースに描かれているため
少々激しい感情が含まれることがあります。
こういう見方もあるのだなぁというくらいに思っておいてください。
結構異常なくらいアツいのではないかと思いますが…
***
第11話 分身機で人間コピー!? / コロ助学校へ行く
評価 ★★★☆☆
分身系の話はドラえもんでは影の話がありますね。
ドラえもんのほうが実がつまってて面白かったかなぁ。
もう1本の方は結構お気に入り。
コロ助が畑荒らしの罪をかぶる男らしい一面が見られて
やっぱり武士だなぁと思わされる。
第12話 脱時機でのんびり/水遊びもほどほどに
評価 ★★★★☆
大した勉強をしてもいない勉三を思う
キテレツの心のやさしさに胸が打たれる。
夢があっていい機械、短いながらよくできた話。
水の方もしかり。
この短時間でハラハラさせてしっかりオチをつけてくる
キテレツ良回のいい例です。
第13話 雲の上のスイートホーム
評価 ★★★☆☆
こちらもドラえもんに似たようなのがあったような。
自業自得なブタゴリラたちをしっかり助けるキテレツ…
本当にいい子…
評価はふつう。
第14話 ちょうちんおバケ捕物帖 / 怪談ボタン灯
評価 ★★★☆☆
召し捕り人うるさいけど、キテレツらしさがあっていいと思う。
度が過ぎる発明、多すぎる節はあるけどw
ママを紐で縛るシーンは必見です。
怪談の方はブタゴリラがトンガリの家に泊まるというボーナス回です。
第15話 一寸ガードマン / シャボン玉ドーム
評価 ★★★☆☆
一寸ガードマンは、悪者に悪用される系。
ガチの危機に瀕するからハラハラするのはいいんだけど
あんまり気分がよくないので評価は低め。
シャボン玉の方はドラえもんっぽいオチでわかりやすい話。
ふつうオブふつう!
第16話 パパたちの授業参観 親子で野球大会
評価 ★★★★★
これはかなりの良回。
「ネギ坊主」はこれが初出?っぽい。
脱時機を持ってきてズルしようとするが、パパに諭されて改心。
コロ助のファインプレーでブタゴリラの父ちゃんと和解するシーンも◎
心温まるアツいお話。見るべし。
第17話 哀しみのトンガリ かくれみので一人ぼっち
評価 ★★★☆☆
コロ助はすぐいたずらするんだから~~!!!まったく!
キテレツの発明品を持ち出したうえトンガリに盗まれる。
トンガリの日頃のストレスが爆発する回。
殴られて喜ぶトンガリ。ほんのりブタトン。
ドラえもんの石ころ帽子の話にちょっと似てるね。
第18話 エジソンに会った 誰にもいえない夏休み
評価 ★★★★★
コレ、キテレツのアニメの中でもかなり大好きな話の1つ。
夢がある、危機に瀕する、ハートフルの3拍子揃う素晴らしい回。
野菜しかわからないばっかりにマフィアになるブタゴリラ…
ちょっと強引だけどそこが面白い。
そしてエジソンが可愛い。キテレツも可愛い。
子供の頃に見たかった。
第19話 ひんやりヒエヒエ水ねんど / 台風と夏まつり
評価 ★★★★☆
水ねんどは雲の話に似たところがあって割と普通なのだけど
オチは結構好き。
こども夜店の方もお気に入り。
結局発明は失敗に終わるけど、ひとりひとりが真剣に
夜店づくりを頑張ってるのがエモい。
子供がリアルな子供なんだよなぁ。大人が描いてるっぽくない
それがいいんです…(伝われ
第20話 コロ助! パワーアップ大作戦
評価 ★★★★☆
これはいいキテコロ回。
最初はグランロボみたいに強くなりたい!的な感じだったのに
後半は色々ブレる(キテレツお得意の話の流れ方)けど
八百八で活躍するコロ助可愛いし
アツすぎてアツい。
グランコロ助はわたしも嫌だ。
***
今回は割と良回が多めでした。
見たのがだいぶ前で動画見て思い出しながら書きました…
2話構成の回は、たった10分そこらなのにうまく話しがまとまってて
本当に感動する。
展開に割ける時間が少ない中で世界観に引き込んでくるのは
作家さん方の腕がいい証拠。
大人をひきこめないと、子供は引き込まれないと思う…
もっともわたしが大人の思考をできているかはわからないけれど…
また暇なときに更新します。
それでは。